プラセンタ療法

プラセンタ療法 – 熊本県上益城郡の山地外科胃腸科


プラセンタ療法


”若返り”のプラセンタ療法

■プラセンタとは
プラセンタ(Plasenta)とは、「胎盤」のことです。
胎盤は、一個の受精卵から、約10ヶ月間で、一人の人間(胎児)に育て上げる驚異的な働きを持っていることが分かっています。
このことは、経験的にも大昔から知られており、中国では秦の始皇帝の頃にも用いられていましたし、旧ソ連、日本でも細胞療法の一つとしてかなり前から研究されてきたものです



■プラセンタの効果
当院で使用している「プラセンタの注射薬」は、「更年期障害」「肝臓疾患」に対する保険薬として、厚生省から認可されているものです。
肝機能障害の方への治療として用いた場合、高い値を示していた肝機能が、数ヶ月で正常値になるという著明な効果がある割に、副作用がないという特徴があります。
そして、それだけではなく、実際にこの注射を受けた方の中に、髪の毛が黒くなった・肌が白くきれいになった・シミが薄くなった・肩凝りが取れた・冷え性が治った・体調がよくなった、などの肝臓に関する以外の効果を訴える方が出てきたのです。
しだいに、プラセンタは次のような方にも効果があることがわかってきました。


1.病気ではないものの、疲れ易い・肩が凝る・だるい・風邪を引きやすい・長年の偏頭痛、など何となく体調が優れないということでお困りの方
2.冷え性の方・末梢循環障害のある方
3.アレルギー性疾患の方(体力が減退している方)
4.膠原病などで治療中の方
5.不眠症で安定剤を手放せない方
6.生理痛の強い方
7.肌荒れ・シミ・くすみ・顔色が悪いなどの症状でお悩みの方/老化の予防や若返りを考えている方
8.二日酔いしやすい、朝も疲れが残っている方



■効能・治療方法・質問への回答

Q.どうやって治療するの?

回答.
導入療法:まず10本は早めに済ませます。
維持療法:週に1、2回程度注射します。皮下注射なので痛みはさほどありません。



Q.どれくらいで効いてくるの?

回答.
病歴や症状によって違いますが、おおよそ2~3回の治療で効果を実感できる人が多いようです。



Q.副作用は大丈夫?

回答.
人工的に作られた薬と違い、人間の本来もつ力(自己治癒力)を促進させるのがプラセンタの力です。使用方法さえ問題なければ、過去数年副作用 は認められていません。



Q.安全なの?

回答.
医療機関で使用するプラセンタは、製薬会社で処理した安全で品質の安定したプラセンタです。しかもヒトプラセンタの使用は医療機関のみに許可されています。
質の良いプラセンタを使用し、滅菌処理されているので感染の心配はありません。
エイズやC型肝炎等の感染症にかかっている方の胎盤は使用しません。
また、万一もれてしまったとしても121℃で20分間加熱します。



Q.輸血できないって聞きましたが クロイツフェルト・ヤコブ病の心配は?

回答
メルスモン製薬(株)より「メルスモンの安全性について」という文書を送っていただきました。以下はその抜粋です。
…..・塩酸加水分解法により製造されているため,胎盤中の蛋白質はアミノ酸に分解されます。・製造工程の途中及び,製品検査で,蛋白質を含有してい ない事を確認しています。…..これまで,メルスモンの使用により,クロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)及び vCJD に感染したとの報告はありません。vCJD 等の原因とされる異常プリオン蛋白は,アミノ酸が複雑に重合した構造をもつ蛋白質であるといわれています。メルスモンは,蛋白質をアミノ酸に分解していま すので,異常プリオン蛋白は,含有していません。


つまり
原料の胎盤に万が一異常プリオンが含まれていたとしても,蛋白質をアミノ酸に分解してしまっているので,蛋白質である異常プリオンも分解されてしまってい る,ということです。これは非常に明解な説明だと思います。メルスモンで異常プリオンが原因の病気にかかることはないと言ってよいことになります。


Q.プラセンタにはホルモンは入っていないの?

回答
血液・ホルモンはすべて完全に除去しますので、一切ホルモンは入っていません。



Q.プラセンタ治療で乳癌になったりしないの?

回答
ホルモン療法ではないので 心配ありません。



Q.長期間使用して大丈夫?

回答.
病気のためにプラセンタ治療を何十年も続けている人がたくさんいますが、 これまで使用方法を誤らなければ、副作用は報告されていません。
人間が生まれる時に必要としていた栄養で、私たちにもともと備わっている治癒力を促進させてくれる成分ですので安心してください。



Q.他の療法と併用しても大丈夫?

回答.
自己治癒力が高められるので、むしろ他の療法の効果が出やすくなることが数多く報告されています。
食事や栄養補助剤を吸収する能力もあがります。 ただ、心配でしたら、医師に相談し、安心してから治療を進めてください。